建築家で、数学者でもあり、デザイナーでもあるバックミンスター・フラーは、88年の生涯に数多くの発明品と思想を残しました。
ジオデシック ドームはその中でも唯一、商業的な成功をおさめた建築構造物ですが、アイデアの特許取得から半世紀が過ぎ、フラー自身が晩年に提唱したように、新たなデザインサイエンス革命の再評価がジオデシック ドームにも必要な時代になりました。

21世紀を迎えた我々「地球人」は、フラーが提唱した『宇宙船「地球号」操縦マニュアル』の内容をしっかりと受け止め、理解して、対処していかなければならない責任と義務があります。
「すべてのことがらを個人の問題として捉え、自ら考えて実践する」
他人任せにしないで、自分の力で理解し、新しいジオデシック ドームのデザインを考え、セルフビルドしてみることで、きっと多くのブラックボックスが消え、楽しいライフスタイルを想像できるようになることでしょう。

このホームページでは、紙面の関係上、ジオデシック ドーム以外のフラーの発明品や仕事に関しては、詳しく解説できませんが、参考になる書籍や関連サイトの紹介をしていきますので参照してください。

絶版になっていた「宇宙船地球号操縦マニュアル」だが、新たに芹沢高志氏の翻訳により筑摩学芸文庫から文庫本として昨年の秋10月10日に出版された。
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