組立

1ページで説明した通り、6種類のコネクタが完成しました。
コネクタが完成したら他の材料も用意します。
木の加工には、角度を設定して加工できる模型用の電動工具が便利です。
ある角度をつけて、断面を直角に切断する加工を手びき鋸などでやるのは素人には難しい作業です。
模型でも、工作用の道具をうまく使いこなすことができるノウハウと体験が必要です。
白丸マルチカラー30個 グレー丸ブルー10個 黒丸グリーン6個
白半丸マルチカラーR 5個 グレー半丸ブルー 5個 白半丸マルチカラーL 5個

13.
I3VAジオデシックドームに必要な数のコネクタがすべて加工できました。
14.
今回の模型では実際のドーム・キットのスケール化を考慮して、2×6(ツーバイシックス)の材料サイズに比例した模型用角材5×15mmを使用しています。
この角材から次のストラットを必要な本数分切り出しておきます。両端はそれぞれのコネクタ角度に合わせて角度が付いています。取り付けようの3mm穴も2個所づつ開けておきます。

 ブルー  80本
 レッド  20本
 イエロー 35本
 グリーン 30本
15.
取付に使用する660本のネジとナット(2×8mm)です。
一般のホームセンターなどでは、小分けしたパッケージ売りしかなく割高です。
大量に使うときはネジ関連の専門店を探して購入するのがいいでしょう。

16.
材料が揃ったのでいよいよ組立に入ります。
テストを兼ねて、5×15mm(2×6のつもり)と5×10mm(2×4のつもり)の違いを知るために一部組んでみました。下になっているのが5×10mmの角材を使ったモデルです。

組んでみて模型でも材料のサイズの違いは歴然としています。強度的には2×4でも大丈夫なのですが、2×6を使用するキットメーカーが多いのが理解できました。
17.
実際のドームでは、ほとんどの組立工事は下から組みはじめるようですが、模型なので簡単に動かしたり持ち替えたりできるため、理想的だと言われている上部中心の5角形から下に向かって組んでいきました。

はじめは、取り付けようのネジとナットを仮組の意味で軽く締めておきます。全体が組めたら平均化するように本締めしていきます。指が太いとネジを入れるのに苦労します。仮組と本締めで合計1220本のネジを締めることになります。